KOWICHI自ら以前から温めていたプロジェクトでもあり、ようやく完成した自信作。参加ラッパーはリーダーのKOWICHIをはじめ、レーベルを支えてきた実力派のEraser、今年1stアルバム『M.B.S.』をリリースしたばかりのMerry Delo、ZOT on the WAVE「TEIHEN」にYZERRと共に参加し変幻自在なフロウとスキルを披露したCandeeら。各楽曲のプロデュースを手がけたのはお馴染みのZOT on the WAVEのほか、ギター奏者でもあるdubby bunny、そしてLil Durk
ら海外ラッパーのプロデュース・ワークでも知られるTrill Dynastyら。個性的なメンツとビートに溢れ、さらにクルーの存在感を見せつける内容となっている。